花柳 貴代人
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日本の心と伝統を継承するために
ご挨拶
着物姿を通し、自然な体の動きを楽しみながら伝統の日本美を身につけてみませんか?

日本舞踊は、静かに淑やかなイメージをお持ちの方が多いようですが、実際は様々な表現をするために存分に体を駆使して大変な運動量だったりします。

その運動量は花柳流の特色でもあり、体が自然に動きたくなるような曲の捉え方や細やかな身体表現は、振付師として活躍した初代壽輔から発生した流儀ならではのものです。

どんなに苦しい大変な曲も涼しい顔して何でもないように、しなやかに踊る。そんな心意気の中にも伝統が沢山詰まっています。

古典に触れることで想像力も膨らみ、季節、色、時間、性別、職種・・・いろいろな捉え方が変わってくることでしょう。

観る、聴く、踊る、全てが元気の源になりますよう、
どうぞ伝統芸能の扉を叩いてみてください。
日本舞踊
日本舞踊 花柳流とは

花柳流は五大流派(花柳流、西川流、藤間流、坂東流、若柳流)のひとつであり、現在四世花柳壽輔を柱に日本舞踊界の最大規模の流派です。

花柳流初代壽輔は文政四年(1821)芝の神明下で生まれ、6歳より四世西川扇蔵の下、舞踊修業をはじめ嘉永二年(1849)28歳で花柳流を創流、花柳壽助を名乗り、文久元年(1861)壽輔と改め、初代花柳壽輔の芸名が生まれました。

芸人の多く出入りしていた大きな仕出屋だったといわれる家に育ち、その中でも七代目市川団十郎に見込まれ入門し、俳優生活も経験した後に幕末から明治時代にかけて舞踊家、また歌舞伎舞踊の振付師として活躍をし、明治三十六年(1903)に没するまでに、「土蜘蛛」、「茨木」、「戻り橋」などの名作を数多く残し、その作品群の多くは現在も花柳流の大事な作品として演じ続けられています。
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